キャンプ初心者が絶対買うべきおすすめキャンプ道具紹介!
初めまして!キャンパーの トフト です!
今回は・・・
キャンプがしたいけど、何を買えばいいかわからない・・・
おしゃれにキャンプを楽しむための方法や道具が知りたい・・・
そんなキャンプ初心者に向けたキャンプ道具の紹介です!!
そもそもキャンプって何でしょう
いきなりなんですが、キャンプって何だと思いますか?Wikipediaによると、「野外で一時的な活動を行う事」と言うの意味らしいですが、最近流行りのキャンプって果たしてそれだけでしょうか?僕的には、
・自然を楽しみながらゆったりとした時を過ごす
・普段じゃ作ったり食べたりできないような豪快な食べ物を食べる
・便利な日常から一時的に離れ、不足を楽しむ
これがキャンプにとって重要だと思っています。せっかくのキャンプなので、できるだけ持ち物を減らし、コンパクトを追求する。実はその結果、あるスタイルのキャンプが人気となっています。それは、「ロースタイルキャンプ」です。
コンパクトを追求したロースタイルキャンプ
この記事では、できるだけ持ち物を減らしてバイクでも行けるような道具の紹介をしていきます。ロースタイルキャンプとは、地面から近い場所でコンパクトに行うキャンプです。取るスペースも狭く、後片付けも楽で、写真映えする。いいこと尽くめですね!
キャンプに必要な最低限の道具
持ち物を減らすと言っても、不足だらけではこれまたキャンプが楽しめません。必要最低限の持ち物は抑えておきましょう!
・焚き火台&薪
最近では、地面に直で焚き火をする事が出来ないキャンプ場も増えてきました。芝が燃えたり、後片付けをしないキャンパーがいる事が原因です。キャンプで焚き火が出来ないとなると一気に冷めてしまうので、焚き火台は絶対買っておきましょう。
・テント(タープもあれば)
デイキャンプや少し焚き火がしたい程度なら必要ありませんが、1泊するなら用意しておきましょう。タープがあれば急な雨にも備えられ、暑い日は日差しを抑えられるので、できればセットで揃えることをお勧めします!
・寝袋
夏はタオルケットでも十分ですが、自然の中だと夏でもかなり冷え込む場合があります。寒さ対策は抜かりなくしておきましょう。
・ランタン、ライト
ライトは意外に重要です。なぜかというと、キャンプと言ったら豪快なお肉ですが、焚き火の灯りだけだとお肉の火の通りがわかりにくいんです。また、石や木などで怪我をしない為にも、ライトは最重要です。また、買っておくと災害時にも便利です。
・火起こし道具
ライターやzippoでもOKですし、本格的に楽しみたい方はファイヤースターターやマッチがお勧めです。炭火でキャンプしたい方は、着火剤とガスバーナーがあると無駄な時間を取られずにキャンプを楽しむことができますよ!火吹き棒等、風を起こせる道具も大切です。
・調理器具一式
焚き火やカセットコンロ、コンパクトバーナーなどで調理をする場合は、調理器具の材質も気をつけましょう。例えば焚き火でアルミの調理器具を使うとこはお勧めしませんし、カセットコンロでは逆にアルミの方が熱伝導が良かったりします。買う場合はしっかり考えて揃えましょう!焚き火では鉄製の調理器具、ガスではアルミを使うといいと思います。
・タオル、雑巾
実はタオルは万能です。汚れた食器や調理器具、椅子やテーブルの足、濡れた場合の体拭き、何にでも使えますので、何枚かは絶対持っていきましょう。
おすすめキャンプブランド
キャンプをする上で、拘りたいのがキャンプブランド。かっこいい道具を買うと愛着が沸き、大事にするので結果環境にも優しくなります。下のブランドは抑えておくといいと思います。
・CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)
比較的安価で丈夫な、初心者から上級者まで幅広く愛されているキャンプブランド!1967年に日本で生まれたアウトドアブランドです。みんな使っているローテーブル、デザイン性にも優れたチェアなどが大人気です!
・Coleman(コールマン)
キャンプと言ったら、このColemanを思い浮かべる人が非常に多いのではないでしょうか?1900年頃にアメリカで生まれ、ガソリンランタンで有名になったブランドです。今でもかっこいい無骨なランタンを初め、テーブル、チェアなど幅広く手がけ、キャンプ界に圧倒的存在感を示しています。値段は少し高めの設定ですが、丈夫で長く使える道具が多い印象です。
・snow peak(スノーピーク)
キャンプ界の重鎮、金持ちのキャンプ、そんなイメージのあるスノーピーク。実は1958年、日本発祥のブランドで、数多くのキャンプファンの憧れとして今なお君臨しているブランドです。全てがオシャレで、つい欲しくなるデザイン。嫁にバレないように買ってしまい、後日多くの男性キャンパーを修羅場に陥れてきたブランドです。
初心者が絶対買うべきキャンプ道具
上で紹介したブランドで、特に初心者におすすめの道具です。
・CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)
・ローテーブル
持ち運びが楽で、組み立ても楽、構造的にも丈夫なので、多くのキャンパーに愛用されてる大ヒット作です。ローテーブルの上にコンパクトバーナーを置いて使うと高さも丁度いいですよ!他のブランドのローテーブルと比べて圧倒的に安く、このクオリティで2000円くらいで買えるというコスパの良さ!最大のおすすめ品です!
・コンパクト焚き火台
調理のしやすさ、コンパクトさから大人気の焚き火台です。なんとB6用紙のサイズに折りたたむ事ができ、ソロキャンプにはぴったりのサイズです。
・Coleman(コールマン)
・ランタン(ガス)
コールマンは色々なランタンを出してますが、これは最近人気のランタンです。こんなお洒落なランタンは他ブランドには無く、持ってるとキャンパーから一目置かれる商品。めちゃくちゃお洒落!
Twitterで話題となったキャンプでのホットサンドメーカーはコールマンがお勧め!頑丈で使いやすく、手頃な価格でコールマンを使えると人気です。
・snow peak(スノーピーク)
・チタンマグ
このチタンマグは直接火にかけられるようになっていて、ただかっこいいでけでは無く、冬場にコーヒーを飲んだり、冷めたドリンクを温め直しやすいという点からも大人気商品です。値段もお手頃で入手しやすい点からもお勧めです!
・CAMPバーナー
これは買った方がいいヤバすぎるアイテムです。CB缶(カセットコンロで使うガス缶)で使えるバーナーで、組み立てた時のデザインがめちゃくちゃカッコいいです。CB缶はコンビニなどでも売っていて手に入りやすく、災害時にも調理ができる最強アイテム。
最後に。
いかがでしたか?キャンプについて色々わかっていただけたかなと思います。あとはマナーを守り、自然を肌で感じて楽しんでくるだけです。それでは、良いキャンプライフを!